スリランカの山にこもり/窝在兰卡山里/ Retire to the mountain
- gosetsuna
- 2014年8月22日
- 読了時間: 5分
どうも、海から山に移動した呉です。
外の風がふゅ〜ふゅ〜と吹き、山の天気ホンマに変わりやすいなと思いながら、
わし今山の真ん中に建ててるゲストハウスで読書しています。
(ちなみにこの写真はまさに晴れた時にゲストハウスのバルコニーから)
山に来る予定が実になかった。
何日前に、海辺の村メリッサからローカルバスでエラという村に移動。
マタラーという一番南の町で乗り継ぎ、バス待つためにカフェへ。 その店員のおばさんに話をかけられ、喋ってる間に「おいら貧乏だから、お金を銀行に振り込んでくれ」という意味不明なお願いをされた。 いや、さすが、これはわしの勘違いでしょう、そんなはずがないと思ったら、
おばさんはその間に家族に電話して、自分の電話番号、住所、銀行口座番号、メールアドレスまですべてが紙に書いて渡されたことに… なぜお金を振り込むのと聞いても、微笑んでスリランカスタイルで頭を横振り続けるおばさんに参ってしまい、考えるわと言い残し、苦笑しながらカフェを出ることに。 それよりも、おばさん、現金じゃなくて、銀行振り込むなんて新しいぞ。
その後バスターミナルで30代後半のおっさんと四時間ぐらい雑談… いや、バスはなかなか来ないからさ。 まあ、おじさんの話も真偽半々なので、ほぼ聞き流しにしましたけど、おいら聞き流しが得意なんで。笑 エラに着いた時既に夜の八時、外が真っ暗。 こういう時にゲストハウスを探すが結構億劫なので、トゥクトゥクドライバーに金額を交渉して、決して安くないが、まあまあ受け入れられる程度のゲストハウスに連れててもらい、やっと一息。
翌日山の中でふらふらしたら、オーストリア出身のYanaとMaxiに出会い、次の日一緒に彼女たちとエラを出ることに。
いや、わし、実は列車でキャンディーに行こうとしていましたが、車内でMaxiにく口説かされ、結局彼女たちとハプタレーに入りました。
それはなぜか今わし、山にいる理由です。
でも、この風に吹かれ、水に流され、偶然に身を委ねる旅が結構楽しかった。
鼻に鼻リング、耳に拡張リング、髪半分剃りで、見た目怖いけど、実は動物と植物を心から愛し、ものすごく礼儀正しい美人Yana。
同じく髪半分剃りで、凛々とした落ち着きの雰囲気、会った時から風気味で元気があまりないが、調子がいい時ステップしながら山路を歩き、現地の人に心配されるぐらいの変人オーラ全開のMaxi。
みんなでマッサージに行ったり、山に登ったり、途中で紅茶畑に迷い込んだり、現地のイスラム系の結婚式に招待されたり、
一緒にいたのは4日間しかないのに、どっか落ち着きさと懐かしさを感じる。
この感覚、チェンマイのみんなを思い出す。
多分、波長合うって言うのはこういうことなんだろうね。
そして、わし来年春にオーストリアに行くことが決定。笑
さて、インド、そろそろ入ろうかな(まだかよと突っ込みたくなる)
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姑娘我从兰卡的海里挪到了兰卡的山上。
因为是山里的原因,周围烟雾缭绕再配上狂风呼啸,哇,绝了啊。
(照片为天晴时旅店的阳台外)
无奈,逼得我只能窝在被窝里昏昏欲睡的读书解闷。
其实,我没打算来山里的。
几天前,我从海边的小村美瑞莎坐大巴奔往另外一小村埃勒。
从美瑞莎先到了马特勒,再倒车前往埃勒。
因为下一班的大巴要下午3点,为了耗时间我先进了雀巢咖啡候车。
店员的大妈跟我搭话,聊着聊着大妈说:我很穷所以请汇钱给我的银行账户...
起初我还真傻傻的怀疑了一下我自己的耳朵。
听说过要钱的,没听说过给账户汇钱的。
正当我还在怀疑我的英语水平时,大妈已经打电话联系了她的家人,在纸上写下了银行账户号码,名字,地址加邮箱。
我无语了啊。
最后只好回复说我会考虑,提前离开的咖啡店。
话说这种要钱方式好新颖啊,但我十分怀疑这种要法的成功率...
之后在客车站候车4小时,跟一兰卡大叔闲扯了4小时。
不是我话多啊,而是大巴干等不来啊。
反正那大叔的话真假参半,就当耳旁风好了,姑娘我最擅长耳旁风。
总之等我坐了5个小时的大巴,在晚上8点到达埃勒时,外面已经说漆黑一片。
好在主干道上还有不少游客吃吃喝喝。
靠突突车司机找到一家家庭酒店入住,终于算是放下背了一天的行李。
第二天山沟沟里闲逛,遇到两个奥地利的姑娘Yana和Maxi,之后一起坐火车离开埃勒。
我本来是打算直接做火车去康体的。但火车里被Maxi一番劝说,最终我变成跟她们一起进入了山沟沟的小城哈普特莱。
因为所以,以上就是我进山的理由。
不过这种计划没有变化快,跟着感觉的走的旅程还真不赖。
戴着鼻环,穿着扩张耳环,头发剃了半边,看起来很震撼的Yana其实是个爱花爱草爱动物超有礼貌的小美女。
同样也是头发剃了小半边,个子小小却稳重十足的Maxi,刚见面时因为感冒稍稍发蔫,感觉上来时颠跳在山路上,害当地人停车问她是否OK的怪怪女。
大家一起去坐坐按摩,走走山路,或是误入茶叶田,参加一下当地穆斯林的婚礼...
在一起虽然只有4天,却也是特别踏实开心的四天。
让我想起了清迈时按摩学校的所有人。
再然后,姑娘我之后旅程里,多了一站奥地利。笑
明年春天,奥地利见喽。
不过也差不多该起身去印度了呢...
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I came to the mountain from the sea...
Actually I did'nt plan come to the mountain.
A few days ago, I left Merissa and planted go to a small village Ella.
I need take bus from Merissa to Matare and make connections go to Ella.
I went to Matare, but next bus was 4 hours latter, so I stayed a cafe to wailting for the bus.
The staff talked with me, but a few minute latter, she ask me to pay money into her bank account, bucause she is poor.
Even she is poor, she didn't have enough reason to ask me to pay money fer her.
I said I'll think and left the cafe.
When I arrived in Ella, time was already 8 pm.
I ask tukutuku driver find a family guset house.
Next day when I took a stroll in the village, I ran across two Austria girls Yana and Maxi.
We take the same train next day, but my plan was go to the Candy.
When Maxi ask me how about with them go to Haputale, I changed my plan and got off a train with Yana& Maxi.
That's why I come to the mountain.
No plan is best plan.
Haputale is a very nice place, and with Yana&Maxi's times were very very fine.
I'm so happy can see Yana& Maxi.
Now I only can use simple word to express my feeling but I'm realy so happy can see them.
Like old friends.
I remeber Chiangmai's life, and remeber everyone I knew them in Chiangmai.
So I'll see you in Austria, dears.
And also, I'll go to India before long.